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SES・客先常駐が限界なとき、転職の前に確認する4つのこと
「常駐が嫌だ」は転職理由になりません。何が嫌なのかを4つに分けると、次の選択肢が変わります。
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この記事の要点
- 「常駐が嫌」は選考で使えない。4つのどれが問題かを決める
- 社内SEは人間関係と評価の問題を解くが、業務範囲は広がる
- 技術の積み上がりが問題なら、社内SEではなく開発職を見る
4つに分ける
この4つは、転職先の条件がそれぞれ違います。1と2は事業会社側に移ると解消しやすい一方、3と4は移った先の組織規模やフェーズによります。「常駐をやめる」だけでは3と4は変わりません。
- 現場が変わるたびに関係を作り直すこと
- 評価する人と一緒に働く人が違うこと
- 任される範囲が現場都合で決まること
- 技術が案件依存で積み上がらないこと
社内SEが答えになる場合とならない場合
社内SEは、1と2を確実に解消します。評価者と業務が同じ場所にあるからです。一方で業務範囲は広がる方向に動きます。調達、社内調整、ベンダー管理が入ってくるためです。
技術を深めたい理由で常駐を離れたい場合、社内SEはむしろ逆方向になることがあります。4が主な理由なら、自社サービスを持つ会社の開発職を見るほうが噛み合います。
動く前に確認する4つ
- いまの不満が上の4つのどれか(複数なら優先順位をつける)
- 現職で担当範囲を変えられる余地が本当にないか
- 職務経歴書に書ける具体的な担当範囲があるか
- 在職中に選考を進められる時間が取れるか
4つのうちどれが自分の理由かが決まれば、見るべき求人はかなり絞られます。
この記事で取り上げたツール
ITエンジニアの転職を扱うサービスです。SESや客先常駐からの転職では、「常駐が嫌だ」という理由のままでは選考で説明が持ちません。案件の選び方、評価のされ方、キャリアの積み上がり方のどれが問題なのかを分けたうえで相談できるかが要点です。掲載内容は提携条件の確認が完了した時点で、公式情報にもとづいて更新します。
向いている点
- エンジニアの職種事情を前提に話せる
- SES・客先常駐からの転職という文脈を扱う
注意したい点
- 扱う技術領域の範囲は公式情報での確認が必要
- エンジニア以外の職種には向かない
社内SE・情報システム職に特化した転職支援サービスです。求職者の利用は無料で、公開求人は7,000件以上、オンライン面談に対応し、全国の求人を扱います。客先常駐から社内SEへの転換は、求人の総数が限られる一方で業務範囲が広がる方向の変化でもあります。調達、社内調整、ベンダー管理が入ってくるため、「常駐をやめたい」だけを理由にすると入社後に噛み合わないことがあります。特化型のサービスを使う利点は求人数そのものより、この職種特有の業務範囲の違いを前提に話せることの方にあります。
向いている点
- 社内SE・情シスという職種に特化している
- 公開求人が7,000件以上
- オンライン面談に対応し、全国の求人を扱う
注意したい点
- 職種を絞っているぶん、他職種への転職には向かない
- 社内SEは業務範囲が広がる方向の転職になりやすい
- 求人の総数は職種特化のぶん限られる領域